この4月からメタボ検診が始まった、といっても法律で義務化された。
メタボはメタボリックシンドロームを略した言葉ですが、
元の意味はなんであるか、改めて考えてみると明確ではない。
ネットで調べてみると。
内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち
2つ以上を合併した状態であるということだ。
つまり病気を併発した状態で、その根本原因が肥満からきているということ。
内臓肥満は見た目でわからないが、腹部肥満というとわかりやすい。
いわゆる中年太りということである。
それに高血糖というと糖尿病ということになるのか。
糖尿病というと世界で年々増加している病気であり、
完治がすることが難しい上に、普段の生活でとくに食事の制約が大きい。
一度発病すると一生付き合う病気になるみたいで、
進行していけば、インスリンの注射が欠かせない状態になる。
だから食生活には注意して、食べることは適度にしないと不幸になるということだ。
それで政府はメタボ検診なるものを法律で義務化したのだろうか。
病気になるよりは、予防に手間をかけたほうが良いのは間違いない。
メタボ検診情報で詳しく解説されている。