2008年4月10日木曜日

メタボ検診

この4月からメタボ検診が始まった、といっても法律で義務化された。

メタボはメタボリックシンドロームを略した言葉ですが、

元の意味はなんであるか、改めて考えてみると明確ではない。

ネットで調べてみると。

内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち

2つ以上を合併した状態であるということだ。

つまり病気を併発した状態で、その根本原因が肥満からきているということ。

内臓肥満は見た目でわからないが、腹部肥満というとわかりやすい。

いわゆる中年太りということである。

それに高血糖というと糖尿病ということになるのか。

糖尿病というと世界で年々増加している病気であり、

完治がすることが難しい上に、普段の生活でとくに食事の制約が大きい。

一度発病すると一生付き合う病気になるみたいで、

進行していけば、インスリンの注射が欠かせない状態になる。

だから食生活には注意して、食べることは適度にしないと不幸になるということだ。

それで政府はメタボ検診なるものを法律で義務化したのだろうか。

病気になるよりは、予防に手間をかけたほうが良いのは間違いない。

メタボ検診情報で詳しく解説されている。