2008年4月30日水曜日

若い96歳は世界記録保持者

テレビで元気な高齢者を紹介する番組を見ていた。
96歳で水泳をするというのは誰でも興味が湧くよ。
俺のイメージでは96歳というのは寝たきりに近いか、
家の中でのんびりしていて、たまに散歩する感じだった。

それが実際に泳ぐ姿を見て驚いたのである。
早い、そして泳いでも息が切れない。
大変な元気である。
年齢別の世界大会に出ていくつかの競技で世界記録を持っていて
現在更新中ということ。

この水泳を始めたのは、なんと80歳からというではありませんか。
80歳になったときに水泳を始めようという発想が若いし、
チャレンジしようとする気力がすごいなと思いました。

果たして自分がそんな年齢になったときに
健康を維持していて、なおかつ気力も充実しているだろうか。
それには毎日を一生懸命に生きることなんだな。
きっとそれが元気の秘密なのであろう。

新しいことにチャレンジしよう。
生きている限り元気で生きること。
それが大事なことなのである。

2008年4月17日木曜日

ツバメがやってくる

通勤には電車を使っているのですが、
先週から駅舎でツバメをみかけるようになりました。
通勤ではJR道場駅から大阪駅に乗っている。
ある日の朝のこと、道場駅の改札を通るときに頭上に何か飛んできた。
よく見ると改札口のちょうど上のところにツバメが巣を作っていたのです。
ツバメを見かけると春らしくなったなあと感じます。
これから秋の9月、10月まではツバメはここで子育てする。
そういえば三田駅にもツバメが巣を作っているのを思い出した。
ツバメは益鳥だから巣を撤去されることもないだろう。
駅ではツバメを見かけるのだが、マンションのほうは
ツバメを見ることがまだありません。
春から秋までは日本で子育て生活して、
冬の間は南の台湾や東南アジアまで渡っていく。
結構な距離を飛んでいくわけだな。
小さいのに何千キロも飛んでいくのは結構すごいことだと。
今更ながら感心してしまいます。
けなげな小さい鳥さん
元気にやってください。

2008年4月15日火曜日

久しぶりの外食

4月12日土曜日に久しぶりに外食する。

相手はメグさんとその娘さん。

梅田北新地にある居酒屋で藤彩(ふじいろ)でした。

新地の細い路地にあるお店で、初めていくときには迷うな、

と思わせる場所にあった。

ネットで調べて予約したのだが、

口コミ情報に迷うと書いてあったので注意して行ったのがよかった。

味のほうは評判通りで満足する内容でした。

鯛、カンパチ、やりいかの刺身は新鮮で旨かった。

やりいかは小さいサイズだったので見た目は期待できなかったが、

口に入れてみると驚いた。

ぷりぷりでしまりがよかったのである。

岩もずくに大根サラダ湯葉撒き、いくら付き。

れんこん焼き、自家製つくね。

このつくねはレンコンが入っていて、噛むたびにしゃきしゃきと

歯ざわりもよく、味付けも最高にうまかった。

そらまめしんじょは秀逸だった。

初めて食べたのだが、この季節の野菜であるソラマメを

しんじょにしたものだが、豆の味は上品になっていて

やわらかく口に入れるとさっと溶ける感じである。

まさに満足の料理であったが、新地にしては安かった。

また機会があれば行きたい店である。

2008年4月10日木曜日

メタボ検診

この4月からメタボ検診が始まった、といっても法律で義務化された。

メタボはメタボリックシンドロームを略した言葉ですが、

元の意味はなんであるか、改めて考えてみると明確ではない。

ネットで調べてみると。

内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち

2つ以上を合併した状態であるということだ。

つまり病気を併発した状態で、その根本原因が肥満からきているということ。

内臓肥満は見た目でわからないが、腹部肥満というとわかりやすい。

いわゆる中年太りということである。

それに高血糖というと糖尿病ということになるのか。

糖尿病というと世界で年々増加している病気であり、

完治がすることが難しい上に、普段の生活でとくに食事の制約が大きい。

一度発病すると一生付き合う病気になるみたいで、

進行していけば、インスリンの注射が欠かせない状態になる。

だから食生活には注意して、食べることは適度にしないと不幸になるということだ。

それで政府はメタボ検診なるものを法律で義務化したのだろうか。

病気になるよりは、予防に手間をかけたほうが良いのは間違いない。

メタボ検診情報で詳しく解説されている。